重要ポイント

町を走るトラック

一度で決めない

新規登録されてから10年以上経っている車、走行距離が10万キロを超えている車、修理の必要がある車でも高値で取引されている場合もあります。
希望する査定金額とならなかった場合も、業者、時期を変えれば査定金額が変わってくること もありますので、複数の業者に査定を依頼してみましょう。

排ガス規制

排ガス規制で買取してもらえないトラックでも、排ガス規制の対象とならない地域の買取業者に査定してもらうことで買取可能となる場合もあります。
排ガス規制の対象になる車の場合は、地域を変えて査定してもらいましょう。

古い車

年式が古い車は日本国内ではそれほど人気がありませんが、海外ではまだまだ需要がありますので、車の輸出も行っている業者に査定を頼んでみましょう。
海外へ輸出を行っている業者は国内向けの査定基準とは違った基準で査定してますので、高値で買取してもらえる可能性もあります。

契約時の注意事項

法人ではなく個人での買取の場合、車検証の名義が運転免許証の名義と一致しない場合は本人の車と確認できないため、買取りを自粛するよう警察から指導されていることもあり、業者は買取を受け付けてくれません。
これには最近増えている盗難車などの犯罪を防止する目的があります。